歯が欠損している場合、インプラント手術は必要でしょうか?医師たちは、手術を遅らせることに警鐘を鳴らしています。
5月 22, 2026
多数の歯を失い、隣接する歯も連続して失われている場合や、歯を削りたくない場合、またインプラント治療がまだ難しい場合には、可撤式補綴(入れ歯)は理想的な選択肢となります。可撤式補綴とは、患者様ご自身で取り外し・装着ができる義歯のことです。人工歯(プラスチック製)が失った歯を補い、歯肉と同じピンク色の床(しょうたい)が土台となっています。
金属製の強固なフレームにピンク色の樹脂(歯肉色)が覆われ、その上に人工歯が並びます。残存歯に支えられるため、咀嚼力が生理的に分散され、欠損部位の骨吸収も少なくなります。食事時の感覚も、すべて樹脂でできた義歯より自然です。また一般的に耐久性も高く(7〜10年)、ただし残存歯が少なすぎる場合は適応できません。
床部分がすべて樹脂で作られ、残っている歯にフック(クラスプ)をかけて保持します。歯が大きく失われている場合や、支えとなる歯が十分にない場合に適応されます。咬合時の力は直接歯槽骨に伝わるため、骨吸収が起こりやすい特徴があります。

金属床義歯と樹脂床義歯(出典:歯科知識専門サイト)
通常、完成までに4回の来院が必要です: